METHODOLOGY
Systena / Digital Integration Division
Rethink
How We Build.
AI時代の開発手法を再設計する。戦略・アジャイル×ウォーターフォールのハイブリッド・そしてガバナンス。私たちの請負開発を支える考え方をご紹介します。
具体的な技術基盤はArchitecture、適用事例はCase Studiesをご覧ください。
STRATEGY
基本戦略は三本柱。
「開発自動化 × アセット化 × 人材育成」を同時に推進することで、AI活用を組織的な競争力に変えていきます。
AUTOMATION
開発自動化
- 既存案件の作業をエージェントに置換
- 新規案件は当初から設計を内包
- 工程ごとの適用ルールを整備
- 精度改善を継続的にアップデート
ASSET
アセット化・横展開
- 設計パターン/設定ファイルを資産化
- 役割分担のルールを標準化
- プロジェクト間で即座に再利用
- 社内独自ノウハウとして蓄積
PEOPLE
人材育成
- AI出力をレビューし品質担保する力
- エージェントを自ら設計する力
- 実践と評価制度との連動
- 属人化と標準化の両立
PHILOSOPHY
我々のAI活用は「技術者ありき」。 AIの成果物を鋭くレビューし、AIが詰まった箇所を自力で突破できる技術者がいて初めて、 AI駆動開発は事業として成立します。技術力と自動化設計力の両輪を育てる教育体制が、競争力の土台です。
METHODOLOGY
要件はアジャイル、以降はウォーターフォール。
AIによる即時プロトタイピングが可能になった今、要件定義工程こそが最も価値を生むフェーズになりました。ここをアジャイル化し、合意後の工程はウォーターフォール型で品質担保する。AI時代ならではの新しい開発手法です。
AGILE — 要件定義
動くプロトタイプを速攻で作り、顧客と合意する。
紙の資料だけでは要件が固まりません。AIによる自動生成で、数日〜数週間のうちに動くプロトタイプを用意。顧客が実際に触りながら「これは違う」「ここはこうしたい」を引き出し、要件を高速に収束させます。 従来のように数ヶ月かけて合意形成する必要はありません。
- 初期プロトを即日〜数日で生成
- 動くものを前に、短いスプリントで要件を洗い出し
- 認識齟齬を要件定義段階で潰し切る
- 仕様変更リスクを上流で吸収
WATERFALL — 設計〜納品
品質担保が必要な後工程は、直列で着実に進める。
要件が固まったあとの設計・製造・テスト工程は、ウォーターフォール型で直列実行。各工程にAIエージェントを組み込み、設計書とのトレーサビリティと多段レビューで、エンタープライズグレードの品質を担保します。 アジャイルの速さと、ウォーターフォールの堅さ。両方を同時に取る開発手法です。
- 設計書を Single Source of Truth として管理
- 各工程でAIエージェントがレビュー
- トレーサビリティ確保で監査にも耐える
- 基幹システム・公共系にも適用可能
WHY HYBRID
AIによる自動生成が使えない時代は、プロトタイプを作るコスト自体が高かったため、 要件定義はドキュメントで進めるしかありませんでした。 今はAIが数日で動くものを出せる。「要件定義工程こそ最も価値を生むフェーズ」と位置づけ、そこにアジャイル的な反復を投入することで、 仕様変更リスクを上流で吸収し、後工程は純粋な品質担保に集中できる体制を構築しています。
GOVERNANCE
AI適用度を、組織として評価する。
全案件に共通の指標を設け、基準値に達しないプロジェクトにはエスカレと人的支援を実施。どの案件でも共通のスピード・品質・コスト構造を提供できる体制を維持しています。
スキル整備数
案件ごとに独自スキルを何本整備したか
工程網羅率
設計〜納品のうち何工程がAI適用済みか
品質系エージェント
レビュー・検証系の独自エージェント数
支援スクリプト
AI実行を加速する自動化スクリプトの充実度
CONTACT US
開発手法について、もっと詳しく聞きたい方は。
アジャイル×ウォーターフォールのハイブリッド開発手法について、自社プロジェクトへの適用相談など、お気軽にお問い合わせください。